横浜市会議員 中区選出 福島直子

福島直子のメルマガ

第131号 2021.01.01

皆さま、新年あけましておめでとうございます。

新型ウイルスに翻弄された昨年は「コロナ元年」、ですから今年は「コロナ2年」だとか。withコロナの時代を生きるためには、いっそこのように数える方が社会の変化を把握しやすいかもしれません。冗談はさておき。。。

市議会は、2月1日から予定されている第一回定例会を前に、新年6日から3日間の日程で臨時会を開催します。
 12月23日に市民から地方自治法の直接請求権に基づいて提出され、横浜市が受理した「横浜市におけるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致についての住民投票に関する条例」の制定について審議するためです。新年早々の臨時会となるのは、法の規定に基づき市民からの直接請求を受理した「長」は20日以内に議会を招集し、意見を付けてこれを議会に付議しなければならないと定められているからです。

付議された市議会は過日、運営委員会を開催し3日間にわたる審議方法を決定しました。審議の結果この条例が可決されると、条例公布の日から60日以内に住民投票を行うことになりますので3月末頃住民投票が行われるかもしれません。この間市長は、市民が賛否を判断するための広報活動・情報提供を客観的・中立的に行い、市民は”投票運動”を行うことになるそうです。

住民投票は、地方自治制度の根幹である代表民主制(長と議員の二元代表制)を補完する意義を持つとして実施例がありますが位置づけは定まっておらず、過去数度にわたって「地方制度調査会」でも議論されてきたものの
 ①住民投票の対象とすべき事項
 ②選挙で選ばれた長や議会の権限との関係
 ③投票結果の拘束力のあり方
 など検討すべき論点の議論が尽くされず「制度化」には至っていません。

選挙を経て市議会にお送り頂いた者としては市民への伝達力不足を反省しつつ、署名集めに努められた市民の心情にしっかりと思いを馳せ議論させていただく決意です。また、市政についてさらに幅広くご関心をお持ちいただけるよう工夫を重ねてまいりますのでお力添えのほどよろしくお願い申し上げます。

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