7月27日、港北区小机町・鳥山町に広がる鶴見川多目的遊水地等の鶴見川総合治水事業を知るため、国土交通省所管の鶴見川流域センターを訪問しました。国と横浜市は、昭和40年代から急速に市街化した鶴見川流域で繰り返し発生した洪水被害をなくすとともに、流域の自然環境を保全するため整備してきました。今では日産スタジアムを中心とした風景がお馴染みとなりました。今後も、増加する都市型集中豪雨対策として雨水対策は拡充が必要です。