横浜市会議員 中区選出 福島直子

市政レポート Vol.33

市政レポート Vol.33

新時代も〝安心と活力の横浜〟実現に全力

令和時代を開く統一地方選挙で中区民の代表として再び市議会へ送っていただきました。
 新時代の課題解決に向け、4年間全力で取り組んで参りますことを改めてお誓い申し上げます。

●人生100年時代を支える

超高齢社会が進展するなかで高齢期を生きる方も、それを支える方々も物心両面からの準備が重要になっています。
 住まいや施設の安心に関する相談と情報提供を行う「高齢者施設と住まいの相談センター」の充実と、高齢期特有の心身の変化である認知症への適切な対応を可能にする「認知症疾患医療センター」の全区設置は今後重点的に取り組んでまいります。

●防災力向上は繁華街でも

多くの国際会議やスポーツイベントが行われる横浜。その参加者で賑わう中区の繁華街は横浜の活力を支える大切な資産です。ここで横浜の魅力を満喫されるお客さまと、事業を支える従業員を災害から守り事業への被害も最小限に留めることは極めて重要です。
 昨年11月には地元事業者の発意で馬車道商店街での「夜の避難訓練」を行い、関係者が重要性を強く認識しました。5月末には次の訓練も計画されており、市民と繁華街の安全・繁栄を守るため私も共に取り組んでまいります。

●子育て支援策で未来創る

今月から対象が中学3年生まで拡大された小児医療費助成ですが所得制限が設けられています。横浜育ちの子供たちが等しく安心して医療を受けられるよう所得制限の撤廃をめざしてまいります。

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